Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

ハッピーでくすぐったい贈り物

彼が仕事仲間から、出産祝いをいただいて帰ってきたので

記念撮影をしてた。

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ミキハウスの可愛い帽子。

 

こっちは彼のチームの部下たちから。

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ジェラピケのスタイと玩具セット。

 

どちらもめちゃめちゃ可愛い。

彼が育ててきた子たちが、こういう形で信頼を示してくれるの

とっても嬉しいなあ。

 

他にも、実母や親戚、彼の会社からもお祝い金をいただいたりして

とてもありがたい。

お返しをせねばいけませんが、そこまで頭も手も回ってない。

 

せめて記念に、と体力のある朝のうちに

写真を撮っておいてます。

 

*****

明日は産前から予約していた

ニューボーンフォトの撮影。

フリーのカメラマンに直接依頼をしていて

自宅に来て撮影してもらう出張サービスを申し込んである。

 

撮影は朝からなんだけど、

それまでにミルクや沐浴なんかも済ませておかなければいけなくて

普段のリズムと違う1日になるから心配。

まだ、自宅での育児も完璧に整っているわけでもないし

そもそも自分の体調すら危ういのにね。

でも、新生児の時間は短いから、今しか撮れないものを残したい。

 

最初は、ニューボーンフォトはいらないかな、なんて思っていたけれど

自分の余裕を考えて、お客さんでいられるチャンスを

せっかくだし使ってみるか、なんて思うようになった。

ニューボーンフォト特有の、おくるみに包まれてる

あの写真が苦手で、それがあまり見えない形での依頼を

引き受けてもらえるカメラマンで助かった。

 

明日のために、今日は早く休まないとな。

自分の準備も、子の準備もせねばだ。

うまくいきますように。

 

=遊兎=

毎日が新しいことだらけ

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眠い目をこすりながら、朝ごはん。

母がいてくれて、卵を焼いてくれたり

サラダを用意しておいてくれたりするので

おひさまのお世話をしつつ、ちゃんと朝も食べられる日が続いてる。

 

搾乳がうまくいかず、夜中泣いているおひさまの声に目を覚まし

夜勤を頑張ってくれてる彼と一緒にお世話。

私が起きてるときは、ミルクが足りなくても

母乳をあげることができるけど

夜中のお任せしている時間だけは、追加することができないから

事前に搾乳した母乳を冷蔵保存して

おまもりのおやつ、と呼んでいる。

今日はそれが少なかったんだよな。

安定して母乳が出てくれたらと思う。

焦っても仕方ないけれど。

 

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母は母で、頑張って地理を覚えて

一人で買い出しに行ってくれて、

ご飯を作ってくれている。

今日もいっぱい作ってくれてありがとう。

美味しく食べました。

 

大人が3人いて、ようやく子一人を生かせている、という状況。

まあ私がボロボロすぎて、大人1人として数えられないっていうのはあるけれど。

貧血や寝不足が辛いけれど、

それ以上に子が泣いているとどんな状況でも

駆けつけなければと突き動かされる本能に

振り回されっぱなしだ。

もっと周りを信用して任せたいのに、

体が勝手に動いてしまう。

 

=遊兎=

 

=遊兎=

 

自分一人の身体に慣れない

実母が家にいてくれるので、

授乳の合間に、少しだけ出かけようと彼が車を出してくれて

ちょっとした買い出しへ。

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産前に買っていた洋服を下ろして着てみた。

お腹が大きくても着れるようにと買ったんだけど

授乳のおかげなのか、産後すぐにお腹が小さくなり

体重も一気に落ちたので、

パッと見、妊娠前と同じくらいにはなったかも。

久しぶりの自分だけの身体に、身軽さで浮かれてた。

 

ドラストやコンビニに行ったくらいで

大したお出かけじゃないんだけど

それでもかなり気晴らしになった。

 

本当は昨日の夜、おひさまのお七夜だったから

お祝いをしたくて、近所のケーキ屋さんに行って

ケーキを買った。

まあ、私が自分で出産お疲れ様の意味を込めて

ケーキを食べたかったっていうのもあるんだけどね!!笑

 

3時間おきの授乳とミルク、

都度おむつ替えと、泣いたら抱っこ。

沐浴もなんとかこなせるようになってきた。

自分たちのことを母に任せられる分、

自分がおひさまの世話だけに集中できるのは助かる。

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今日の夜ご飯。

母の料理を食べられるのも嬉しい。

 

基本的にはいてくれてすごく助かるし、

今からいない状態を想像しては不安でいっぱいになるんだけど

「何が食べたい?」「何が欲しい?」という質問に

都度都度答えねばならないことがかなり苦痛だとも分かった。

マミーブレインで、頭がちっとも働かないし

正直食べたいものもなくて

なんでもいいから出してくれ、そしたら食べるから!!って言ってしまいそうになるのを必死に堪え

食べたいものを捻りだしてはリクエストする状態がキツイ。

でも、来てもらっている手前

言える立場でもなく。

 

子どもの世話に口出しもしないでいてくれるし、

どんな話でも大体聞いてくれるので

本当来てくれて助かっているんだけどね。

我が儘なもんだな。

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夜ご飯の後、お七夜祝いにケーキを食べました。

美味しかったなー。

 

=遊兎=

 

賑やかな関西弁が飛び交う

実母が福井から来てくれて、

今日から4人暮らし。

 

東京駅から我が家までを

方向音痴の母一人で来させるのは無理難題過ぎるので

彼が車で迎えに行ってくれた。

私はおひさまと家でお留守番。

合流するまでの間も、ドタバタとしていたけれど

無事に合流して家まで連れてきてくれました。

 

実母と、おひさまの初対面。

新生児を見た時の第一声って

本来「ちいさ~い!」が相場だと思うんだけど

おひさまはだいぶ大きな子なので

「わ~~~…あははは、大きい!」になりがちなの笑っちゃうのよな。

孫を抱かせてあげることができるなんてなあ、と

実母が、おひさまを抱いているのを見たら感慨深くて

でもそれ以上に、実母が嬉しそうで優しくおひさまを見てるのが目に焼き付いた。

 

今日から1週間。

家事全般を実母に任せ

私はとにかく育児に集中することに。

 

近所のスーパーやドラッグストアの位置を覚えてもらうだけでも

かなり心配が多くはあるけれど

とにかくやってもらうしかない。

私も生きるので必死な状態で

我が子を生かさねばならないので。

 

まだ、家での育児にも慣れておらず

流れを考えたり、足りない育児用品を調達したりと

やらなきゃいけないことが山ほどある。

実母がいてくれるうちに、

新生児+大人2人の生活をある程度完成させねば。

 

入院中も毎日スパルタで、休まる暇もない状態だったけれど

まだチュートリアルだったんだなと思う。

これからが本番なんだよな。

 

=遊兎=

朝日がうっすらと部屋を照らして

なんとか、我が家での夜を明かせた。

 

私は寝室ではなく、子ども部屋に布団を敷いて

隣におひさまのお布団を並べて

二人で朝を迎えた。

 

明け方のミルクは彼が対応してくれたけれど

おひさまの泣く声がすると、目が覚めてしまうし

それが続けば、何かあったんじゃないかって

心臓がバクバクしてしまって

つい、おひさまのいるリビングへ見に行ってしまう。

体を休めなければとは思うけれど

ホルモンに支配された私にはどうすることもできない。

ただ、泣いている我が子が無事であることを確かめて

泣き止むまで抱いて、お腹を満たして上げねばと

その衝動に突き動かされるだけ。

 

 

小さな足。

可愛いな。

 

*******

入院中に、助産師さんのアドバイスを受けながら

いろいろ買っておいたアイテムを駆使しつつ

育児がスタート。

 

おしゃぶりはすぐにペッて吐き出すし

ベビーセンサーの誤作動で心臓が壊れるかと思ったけれど

それでも、何もできずにただ泣いて夜を過ごした

最初の夜を思い出せば、ずっとずっと楽だと思った。

 

彼は仕事だったから、日中はワンオペ。

退院してすぐワンオペは、正直かなり怖かったけれど

仕方ないからね。やるしかない。

 

明日には、実家の母が来てくれるし

来週にはお盆休みにも入って、彼もそばにいてくれる時間が増える。

だから今日を乗り越えれば、少し落ち着けるはず。

そう自分に言い聞かせて1日を過ごした。

 

満身創痍の日々が続いてる。

自分の世話もろくにできてないのに

こんなに脆くて弱い生き物を育てるなんて

あまりに出産というものがハードすぎると思う。

 

でも、腕の中で眠り

一生懸命ミルクを飲む姿を見たら

なにもかもかなぐり捨ててでも、守らなければと思えるんだな。

凄いな、子どもというものは。

毎日、どれだけ辛くても、

泣いている我が子を見たら、抱きしめたいと思う。

 

=遊兎=

燦々と振り注ぐ夏の陽射しに

おひさまが産まれた日も、夏らしい快晴だったし

今日も、退院の時には燦燦と太陽が照らしていた。

 

無事に退院です。

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******

明け方、助産師さんの提案で

母乳をどれだけ飲めているのか、体重測定でおおよその量を測ってみようと言われ

授乳前後でおひさまの体重を計測。

周りのお母さんたちが測定しているのは知ってたけど

提案されたのは初めてだったから、

あんまり出てなかったらどうしようと不安になってた。

同じ時期のお母さんたちが5~10g程度だったそうで

私はどうなんだろうと思っていたら

まさかの22g増とのこと。

十分すぎるくらい出てますね!と言われ

むしろこのままだとミルクを飲みすぎてるから

前日、別の助産師さんと立てたおひさま用の増量スケジュールは一旦保留に。

通常の赤ちゃんのミルク量に合わせて2週間目、1ヵ月まで過ごすようにと言われてしまった。

こんなにミルクを飲みたがって泣いているのに、と思ったけれど

新生児室に預けた時に、どうやらお腹が苦しくて泣いていたそうで

そうなると飲みすぎも可哀想だよな…とミルク量を減らして様子を見ることに。

どうしても夜間はお腹が空いて泣いてしまうから

その時だけは増量を許可と言った感じになった。

 

難しい。

普通より大きく産まれても、

ミルクをたくさん飲めていても、こんなに悩むことがあるのか。

実際、今日の体重はすでに4キロオーバー、

昨日の時点で、産まれてすぐの体重へ戻るどころか越えていたらしい。

これから、家ではすぐに体重を測ったりできないから

ミルクと母乳量を自分たちで判断しながらやっていかなければいけない。

 

まずは2週間健診まで、この子を生かすのが目標だ。

 

*******

退院手続きをして、彼が迎えに来てくれた。

私は、お世話になった方と写真を撮ったり

退院前の最後の授乳をしたり

部屋の片づけなどに追われてドタバタ。

感動的な退院になるかと思ったけれど

退院直前におひさまが3回くらいおむつ交換しなきゃいけない状態になってたり

大慌てで退院となったので、

むしろ大笑いしながら、産院を出ることになった。笑

ナースステーションで、今日勤務のスタッフさんが揃って

見送りをしてくれて、

おひさまを取り上げてくれた方や

私の点滴を何度も何度も入れてくれた方など

凄くお世話になった方々も来てくれて

あたたかく見送ってもらった。

 

おひさまを連れて、初めての外。

暑い空気に圧倒されながら、

初めてのチャイルドシートに座り

新生児と思えぬ落ち着きの中、帰宅。

 

片付けてあったベビーベッドやシーツを準備して

何とか寝かせる場所を作り

ミルクの時間に間に合うようにと哺乳瓶を準備して

慣れない家での授乳に苦戦しながらなんとか過ごし

久しぶりの彼と過ごす時間を噛みしめている。

 

これからは、家族三人だ。

産院で分かったこと、覚えたことを

矢継ぎ早に彼に伝える。

マミーブレインでいろんなことをすぐ忘れちゃうから。

 

ちなみに、退院してから最初の関門は

家での沐浴だった。

産院での練習は1回だけだったし

そもそも、服薬と睡眠不足と慣れない環境で

ちっとも頭には入ってなくて

そんな状況で、病院とは全く設備が違う家で

まだ産まれて5日の命を

水の中に入れながら、片手で支えつつ洗うとか

本当、怖すぎて。

 

病院で見た動画を再度見ながら

洗い方を声に出して唱えつつ

大丈夫、うまく洗えなくてもいい、と自分に言い聞かせながら

なんとか沐浴を終えた。

勿論、慣れない手つきにおひさまは大号泣だったけど

溺れたり、ぶつけたりせずに無事に

安全なベッドにおひさまを寝かせて

バスタオルにくるんだ。

その瞬間、一気に緊張が解けて

ボロボロと涙を流しながら、手の震えが止まらなくなって

良かった、良かった、生きてる…って泣いた。

その様子を彼が見てて、

少し笑っていたけれど、

多分、私の入院生活での変化を垣間見たのか

茶化したりせず、その後の育児を積極的にトライしてくれるようになった。

 

夜ご飯にピザ。

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病院食は美味しかったけど、ジャンクなものが食べたくなったし

何より入院中、チーズも種類によっては食べられなかったから

私の希望でピザをとって食べました。

チーズいっぱい食べられるの、幸せ…

 

体の痛みも、悪露も、寝不足も

何もかもが押し寄せて、バッドステータス過ぎるけれど

家に帰ってこられた安心感が凄い。

でも、その分

おひさまの命を守っていかねばという使命感で

ずっと神経が高ぶっている。

こんな日が続いていくのかと思うと、正直

自分がどこまで持つのか不安だ。

 

でもやらねば。

この子にとっての親は、私と彼しかいないから

この子のために、できることはなんでもするんだ。

 

おかえり、かな。

ようこそ、なのかな。

おひさまが我が家へ。

これからどうぞよろしくね。

 

=遊兎=

 

 

見つからない正解を探して

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足の浮腫みが最高潮になって、痛い。

腰も痛いし、ロキソニンでは収まらない骨の痛みが続いてる。

 

今日も、満身創痍の中

夜間授乳と夜泣きでふらふらのままの育児。

明日には退院だから、その準備もあるし

不安と緊張でおかしくなりそうだけど

家に帰れるのは嬉しい。

 

なんとか母子同室で朝まで過ごせた日。

睡眠不足だけれど、なんとか退院までに

二人きりで夜を一緒に明かすことができた。

 

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小さな手のひら。

 

ずっと、どうなるんだろうと不安だったけれど

少しずつ少しずつ、できることが増えてる。

やれることが増やせてる。

自信はまだなくても、成功率は上がってる。

 

****

明日退院のための検査を、私もおひさまも受けてきた。

少し心配されていたけれど、問題なくクリアできたのでほっとした。

 

分娩・入院費の算定も出た。

補助金があっても全然足りなくて、東京の一等地の病院だもんな…って

しみじみと感じさせられました。

 

また、今夜も母子同室。

昨晩通用した作戦が、今日はうまくいかなくて

模索する夜になりそうだ。

 

分からないことは今夜のうちに、

いっぱい助産師さんに聞いておかないといけない。

 

 

明日には、家族での生活が始まるんだ。

 

=遊兎=