おひさまが産まれた日も、夏らしい快晴だったし
今日も、退院の時には燦燦と太陽が照らしていた。
無事に退院です。

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明け方、助産師さんの提案で
母乳をどれだけ飲めているのか、体重測定でおおよその量を測ってみようと言われ
授乳前後でおひさまの体重を計測。
周りのお母さんたちが測定しているのは知ってたけど
提案されたのは初めてだったから、
あんまり出てなかったらどうしようと不安になってた。
同じ時期のお母さんたちが5~10g程度だったそうで
私はどうなんだろうと思っていたら
まさかの22g増とのこと。
十分すぎるくらい出てますね!と言われ
むしろこのままだとミルクを飲みすぎてるから
前日、別の助産師さんと立てたおひさま用の増量スケジュールは一旦保留に。
通常の赤ちゃんのミルク量に合わせて2週間目、1ヵ月まで過ごすようにと言われてしまった。
こんなにミルクを飲みたがって泣いているのに、と思ったけれど
新生児室に預けた時に、どうやらお腹が苦しくて泣いていたそうで
そうなると飲みすぎも可哀想だよな…とミルク量を減らして様子を見ることに。
どうしても夜間はお腹が空いて泣いてしまうから
その時だけは増量を許可と言った感じになった。
難しい。
普通より大きく産まれても、
ミルクをたくさん飲めていても、こんなに悩むことがあるのか。
実際、今日の体重はすでに4キロオーバー、
昨日の時点で、産まれてすぐの体重へ戻るどころか越えていたらしい。
これから、家ではすぐに体重を測ったりできないから
ミルクと母乳量を自分たちで判断しながらやっていかなければいけない。
まずは2週間健診まで、この子を生かすのが目標だ。
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退院手続きをして、彼が迎えに来てくれた。
私は、お世話になった方と写真を撮ったり
退院前の最後の授乳をしたり
部屋の片づけなどに追われてドタバタ。
感動的な退院になるかと思ったけれど
退院直前におひさまが3回くらいおむつ交換しなきゃいけない状態になってたり
大慌てで退院となったので、
むしろ大笑いしながら、産院を出ることになった。笑
ナースステーションで、今日勤務のスタッフさんが揃って
見送りをしてくれて、
おひさまを取り上げてくれた方や
私の点滴を何度も何度も入れてくれた方など
凄くお世話になった方々も来てくれて
あたたかく見送ってもらった。
おひさまを連れて、初めての外。
暑い空気に圧倒されながら、
初めてのチャイルドシートに座り
新生児と思えぬ落ち着きの中、帰宅。
片付けてあったベビーベッドやシーツを準備して
何とか寝かせる場所を作り
ミルクの時間に間に合うようにと哺乳瓶を準備して
慣れない家での授乳に苦戦しながらなんとか過ごし
久しぶりの彼と過ごす時間を噛みしめている。
これからは、家族三人だ。
産院で分かったこと、覚えたことを
矢継ぎ早に彼に伝える。
マミーブレインでいろんなことをすぐ忘れちゃうから。
ちなみに、退院してから最初の関門は
家での沐浴だった。
産院での練習は1回だけだったし
そもそも、服薬と睡眠不足と慣れない環境で
ちっとも頭には入ってなくて
そんな状況で、病院とは全く設備が違う家で
まだ産まれて5日の命を
水の中に入れながら、片手で支えつつ洗うとか
本当、怖すぎて。
病院で見た動画を再度見ながら
洗い方を声に出して唱えつつ
大丈夫、うまく洗えなくてもいい、と自分に言い聞かせながら
なんとか沐浴を終えた。
勿論、慣れない手つきにおひさまは大号泣だったけど
溺れたり、ぶつけたりせずに無事に
安全なベッドにおひさまを寝かせて
バスタオルにくるんだ。
その瞬間、一気に緊張が解けて
ボロボロと涙を流しながら、手の震えが止まらなくなって
良かった、良かった、生きてる…って泣いた。
その様子を彼が見てて、
少し笑っていたけれど、
多分、私の入院生活での変化を垣間見たのか
茶化したりせず、その後の育児を積極的にトライしてくれるようになった。
夜ご飯にピザ。

病院食は美味しかったけど、ジャンクなものが食べたくなったし
何より入院中、チーズも種類によっては食べられなかったから
私の希望でピザをとって食べました。
チーズいっぱい食べられるの、幸せ…
体の痛みも、悪露も、寝不足も
何もかもが押し寄せて、バッドステータス過ぎるけれど
家に帰ってこられた安心感が凄い。
でも、その分
おひさまの命を守っていかねばという使命感で
ずっと神経が高ぶっている。
こんな日が続いていくのかと思うと、正直
自分がどこまで持つのか不安だ。
でもやらねば。
この子にとっての親は、私と彼しかいないから
この子のために、できることはなんでもするんだ。
おかえり、かな。
ようこそ、なのかな。
おひさまが我が家へ。
これからどうぞよろしくね。
=遊兎=