連休でしたね、海の日だ。
リフレッシュしたはずだけれど、
あっという間に息切れだ。
何度も心が折れそうになる。
というか、もうとっくに折れて割れて
粉々になっているのを必死に手で押さえて
誤魔化してるだけだ。
そのうち、手に破片が突き刺さって
痛い痛いと泣くのだろう。
もういっそ手を放してしまえば、
見て見ぬふりなんてやめてしまえばいい。
痛いし、苦しいし、
辞めてしまいたいのだと泣けばいい。
本心かどうかも分からない。
ただこの状態が辛くて逃げ出したいのかもしれない。
でも、手放せない。
自分が許せない。
楽になる方法を知っているのに
それを選ぶ権利なんてないと思い込んでいる。
これも罰だ。
生きているかぎり、私は私に罰を与え続けなければならない。
=遊兎=