Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

どんな世界もここには敵わない

リビングに寝転がって見上げた景色。
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アイアンの階段と、化粧梁、

吹き抜けの天井、

複雑で面白いレイヤー。

これが自宅なんだよなと、毎日思う。

 

2人とも、一応仕事納め。

まあ、フリーの仕事がまだ時々直しがくるけれど。

 

今日は彼とふたりで、

近所をお散歩。

2キロに渡る緑道を手を繋いで歩いて

そのままぷらっとお店を回ったりした。

 

街を少しずつ知っていく。

広くてまだ知らないところばかりだけど

いつか、自分の街になるだろうか。

 

そろそろ年末の一年の振り返りもしたいな。

忙しさにかまけて、いろんなことを後回しにしてしまったから

1年の最後くらいはきちんと締めないとね。

 

=遊兎=