Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

結論は急がずに。

今日は病院の日。
f:id:youxxxme:20241228121912j:image

お化粧しなくてもいいんだけど、

毎度気合を入れるために軽くメイクしています。

 

今日は痛みのある検査があったので

心細くないように、

カバンの中から、くろーに付いてきてもらいました。

怖い時はぎゅっと握ってた。

 

元々、くろーとしろーのぬいぐるみは

私が通勤時に不安発作で苦しくならないようにと

彼が外に連れて行きやすいようにと

小さな子をお迎えしてくれたのが理由なので

今日みたいな日のためにお家に来てくれたんだよね。

 

くろーがいてくれたので、

痛みのある検査も頑張れました。

痛かったし怖かった。

 

 

検査結果を待ってから診察。

今日は彼も一緒に来てくれたので

一緒に、これまでの検査結果も聞けました。

 

小さな頃から不安だった点は、今も不安を残すまま。

でも決して悪くない状況だと教えてもらえた。

 

まずはスタート地点に立てた。

ハンデはあるかもしれないけれど、

大きな一歩になった。

 

1週間後、また診察をして

次のステップにいけるかもしれない。

でも、もう年末ということもあるし

体調はコントロールできないから

まだ未確定。

うまくいったらいいね、ってことで。

 

診察を終えて、ぐったりと帰宅する。

毎度のことながら大変だなと思う。

金銭的な負担もあるけれど

今は保険適用の部分も多くなって

昔よりはずっとマシなんだと思う。

メンタル的な負担のほうが大きい。

毎回ふらふらのクタクタになる。

 

それでも、進むと決めたから

この日々すらも糧に、前を向いて行こう。

 

 

=遊兎=