Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

好きな服を着て出掛けに行こう



最近買ったお洋服。
すっかり秋色です。


元々、華奢な体型で
それが分かるような服を着るのが苦手だった。
同性異性に関わらず、
それをなじったり、嫌み妬みを言われることが多かったから。
他人の視線が集まるのが嫌で
身体のラインが見えない服を選んで着ていた。

最近、彼が
そういう服も似合うけど
もっと好きな服を着ているのをみたいって
言ってくれて、
また少しずつ、
この体型だから着られる服とか
選べるようになってきた。


ハイウエストのロングスカートなんか
好きなのに避けてたもんなあ。


好きなのに苦手になってしまったものを
また好きに戻してくれる
彼の存在がほんとうに大事。


*******

彼と二人で旅行にいくの。
今日は二人で、本屋に行って
旅行雑誌を買ってから
カフェで旅行の計画を立てた。

あそこにいこうとかここはどうとか
本当楽しくて、
帰ってきてから、話した内容を
彼がスケジュール表に起こしてくれた。

旅行、楽しみだなあ。



好きな服を着て、
好きな人と出掛ける。

単純で明快な良い休日。

=遊兎=