Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

始まりが肝心。


お仕事でした。
帰宅してから彼の仕事を手伝っていることが多く、
朝方まで眠れない日が続いてる。

体調がすぐれないのは月のもののせいだけじゃないんだろう。
感情が揺れていて、すぐに泣きだしそうになる。


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彼がプロデューサーで
私の会社の人がディレクター候補の案件があって
彼がいろいろ手を尽くして
若いディレクターを育てようとしてくれている。

たぶん、私が同じ会社で内情を知っているし
いろいろ、思うことがあるんだろうなって。

若手と呼ぶにはもう年齢的に厳しいけれど
きっと今、どんな手を使ってでも
仕事をとらなければ、実績を作らなければ
これから先、がなくなっていく。

びびって、怖気づくのはもったいないんだよ。
せっかくのチャンスをみすみす逃すなんて。

始まりが肝心。
勢いが大事。


大抵のことは、やってしまえばできるものだから。


自分自身も、初心を忘れずにいなくては。

=遊兎=