過去が嘘にならないように
私がブログに自分の写真をあげるようになったのは
承認欲求とかでなく
ストレスによる記憶障害で
自分自身の顔が分からなくなったから。
通いなれた学校内で迷子になり、
帰宅する道が分からず、
鏡に映る自分が自分だと認識できなくなって
覚えている記憶すらも
信用できなくなったから。
きみの歌声から、このブログまで
続けて12年になるけれど
毎日更新することと
定期的に自分の写真を載せることは
変わらずに続けている。
いつかまた、
自分自身を忘れてしまったとしても
ここに書いたことや
ここに載せた自身の写真で
過去を疑わずに済むように。
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ストレスから逃れたくて
家の掃除や片付けをしていた。
彼が仕事から戻ってきてから、
一緒にゲームショップにも行った。
晩ごはんは近くのお店に行った。
なるべく、ストレスを減らして
苦しくないように生きている。
何かに潰されそうな不安に
ずっと追われている。
咳喘息のせいもあるのかな、
どこかでずっと怯えているような
焦燥感もある。
早くなにも考えずにいられるようになりたい。
=遊兎=