Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

浮かされて見た夢の話

目が覚めて、
喉の痛みが酷くなっているのに気付いた。

仕事を終わらせなきゃと思って
ふらふらのまま、
画コンテを描き終えた。

データを送って、
ホームページの修正を始めたけれど
辛くてダウン。
熱を計ったら38℃まで上がっていた。

彼はかなり遅くまで寝ていたから、
夕方になる前に起こした。

身体が辛く、熱があることを告げたら
そのまま交代でベッドに寝かされた。
食欲はなかったけれど、
買ってきてもらったウィダーを飲んで
薬を飲んでから、
気を失うように眠っていた。

何度か起きては、また眠ってを繰り返し。

仕事がしたいのに熱が下がらなくてできない。
まともに座っていられず、
眩しくて目も開けていられない。


今は休めと言われた。
病院も開いていないから
自然治癒に任せるしかない。

=遊兎=