Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

駅のベンチで呆けてる

お仕事でした。

LPのコーディングが終わらず

定時を4時間も過ぎて退勤した。

 

さすがに残りすぎて、

取締役が車で最寄りまで送ってくれた。

疲れと頭痛のせいもあって

車酔いしてしまい、最寄り駅のベンチで座り込んでいた。

彼が迎えに来てくれて

なんとか、家まで帰れたけれど

なんかこう、もう限界をとうに過ぎてしまっている気がして

どこかで自分が壊れてしまったんじゃないかと思う。

 

昔からこうじゃん、なんて

頭の中で声もして

そうだなあ、私はいつまでも

自分で自分を追い込み続けて自滅するんだなあなんて。

 

来週オープンに向けて、なんとか仕上げないと。

納期を守れないのは許せない。

きちんと仕上げたい。

 

=遊兎=