Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

世にも不幸な物語があるのなら

私は最期まで読むことができるかしら。

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体調が優れず、
お仕事をお休みしました。

幸い、頼まれていた仕事は
昨日のうちに済ませていたので
咎めなくお休みに。


じわじわと来ていた不調が
この前のドタキャンの件で
ストレスがかかったんだろう。

手足が思うように動かず
体が鉛のように重かった。

ぐずぐずと泣くことはなく
眠気に任せて逃避して
起きたら少し仕事をした。

無茶はなるべくしない。
式がだいぶ近づいたから
そろそろ最終準備をしなければいけない。


帰ってこない返信葉書は
どこに行ってしまったんだろうね。

分からない。
聞きたくもない。


彼との生活が優しいもので良かった。
それは本当に心の救いだ。


=遊兎=