私が楽しいことをしたいの
甘い甘い毒を頂戴よ、
せめて君くらいは
ぼくの味方で居てよ。
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名古屋から東京に帰ってきました。
どんなことがあったか
彼にたっぷり話した。
帰り道、仕事帰りの彼と合流して
一緒にご飯を食べてから帰宅。
数日なのに、なんだかほっとした。
東京に帰ってくる、という表現もまだ慣れないのに
家に帰ってくると安心している自分がいて。
ここが居場所だと実感する。
いろんなことを話して、
今やりたいことも伝えて、
どうすべきかとか、
何が必要か
ストイックに話をした。
突き詰めていけるほど
まだ甘くて、
浅い考えも多いけれど
楽しいことをしたい、
今がつまらないと
燻っているのを確認しては
もやついたりして。
やりたいことはいっぱいあるから
溢れてしまう前に形にしなければ。
気難しい私の相手を
いつもいつもしてくれて
本当にありがとう。
たのしいことをしたい、
私が楽しいことを。
=遊兎=