Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

きみは他人。

今日は出勤日。
月末だからか、案件がちょうど終わる時期だからか
社内に全然人がいなくて

のんびりした1日だった。

引っ越しのどたばたもあって
じっくり考えなきゃいけないこととかを
職場で資料を作りながら考えてた。

週末の引っ越しまであと少し。
ほとんど生活用品を残すだけで
梱包してしまって
毎日手をぼろぼろにしながら
掃除をしてる。

忙しさを理解してくれないのか
振り回されることもあるけれど
他人にわかってもらおうと思う方が間違っているのかもしれない。

誰かを他人、って呼ぶときは
大抵、ストレスが溜まっている時。

100回考えても
私が悪くないことがあって
でも、悪者にされてるんだろうなってことで
もやもやして、つい愚痴が出た。

少なくとも舐められてるんだろう。

忙しくないと思っているのかしら、



もやもやは思い出したくないな。
さっさと忘れてしまえ、


結局のところ、他人。
そう、
他人だから。

=遊兎=