Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

誰かの未来を決める仕事

お仕事でした。

出社して、概ねリクルートのお仕事をしているうちに
一日が終わった。

たくさんの人が仕事を探していて
履歴書や、でもリールをみて
あーだこーだ言う。

自分だって、大した仕事ができるわけでないのに
リクルート担当をしているのが
なんだか心苦しくなっていく。


彼はお仕事で遅くまで帰ってこなかった。
食事は一緒にできなかったけど
家でも仕事をする彼に寄りかかって
仕事の話を聞いていた。

明日は、撮影があるけれど
夜は早く帰ってこれるらしい。
一緒に食事ができるようなので
何か美味しいものを作ろうと思う。


=遊兎=