Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

夢まで美味しく召し上がれ



もうひとつ買っていた
へんてこなシャツを着ました。

バク柄のシャツ。
通称、バクシャツ。

柔らかなタッチの絵柄で
めちゃめちゃ可愛いです。

しかもバクって。
見たことなくて買ってしまった。

彼にも、知人にも
凄く似合っていると褒められました。

気恥ずかしい。

******

彼の付き添いで
知人の経営するカフェへ。

会話をしながら
食事するのは本当に大変で
会食恐怖で、手は震えるし
味なんて覚えてないし
吐かずに済んだのが奇跡みたいな感覚だった。

長く話していた。
興味を持たれて、あれやこれやと話を聞かれたから
それとなく嘘を混ぜつつ
ほとんど本当の話をした。


気疲れしたな、
身内意識が強い人たちの中にいると
ずっと居心地が悪いというか
ご近所さん=仲良くするのが当たり前!みたいな
距離感がどうしても掴めなくて
一人で消耗してしまう。

疲れたな、

=遊兎=