Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

お茶目な人。

帰省4日目。
今日は東京の自宅へと帰る日。

なぜか家族総出でお見送りに来てくれるそうで
昼食をみんなでとってから
駅まで送ってもらいました。

なかなか、4人で出歩くこともなかったなあと思い
新幹線の時間まで、
みんなでお土産を探して歩いてみたり。

昔はお店をぶらぶらするなんて大嫌いだった父が
率先してお土産を探してくれたりして
なんだかほんと丸くなったんだなと。

家族の余韻に浸りながら、電車に乗り
夕暮れ頃に帰宅。

帰省中、少し淋しくて
ぬいぐるみたちに会いたいと彼にこぼしていたんだけど
帰宅したら、彼からのちょっとしたサプライズが。



玄関を開けてすぐ、
じろーとくまちゃん、ソファにはジェーン、
私の作業デスクにもクマと

うちにいるぬいぐるみ総出で
私の帰宅を待っていてくれました。

彼は仕事に出掛けてたんだけど
こういうお茶目なところがあるから
好きなんだよなあ。

一匹一匹をぎゅっと抱き締めて
ただいまを言いました。


やっぱり家はほっとする。
帰ってきたなあ、


ただいま。

=遊兎=