Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

欠けたものを補わなきゃ

足りないものを補うように

欲しいものをひとつひとつ口に運ぶ。
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今日の晩御飯。

彼は真鯛、私は牡蠣の包み焼き。

冷奴にお漬物。

カブのあっさり煮。

茹でブロッコリー

 

味覚異常や舌の痛みには、亜鉛が効くらしく

ちょうど食べたかった牡蠣を買って食べた。

 

鉄やビタミンのサプリもしっかり摂るようにしてる。

味覚は、調子がいい日もあれば悪い日もあって

日々確かめながら生きている。

彼もたくさん気遣ってくれて、

調子が悪くて何も分からない日も、一緒に笑い飛ばしてくれる。

 

本当に、隣にいるのが彼で良かったな。

 

******

表面化している痛み以外も、

吐き出すに吐き出せなくて

一人でずっと対峙している。

 

これを口に出せば、

私は私を嫌ってしまうから言わない。

だけど、この気持ちはなんだろう。

困惑でいいのか、

それ以上の名前をつけたくない。

 

飲み込むのも吐き出すのも痛くてたまらないから

ただソファの隅で、四肢を畳んで

じっと耐える。

 

=遊兎=

アイスクリーム頬張って

そういえば、誘惑に負けて買った

AMUSEのシャドウパレットが届いてた。
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パケが可愛すぎるんだが〜〜〜〜

 

アイスクリームコレクションと銘打つくらいあって

ほんっとカラーチョイスが良すぎる。


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カラーはめちゃくちゃ迷ったけど

今回は01ウォームモモにしました。

 

イエベ春〜なカラーで

春服に合わせたら絶対可愛い。

 

*******

仕事に没頭している間は、

嫌な想像が止まってくれるから

できるならずっと、仕事をしていたい。

 

幸い、アトリエは静かで

黙々と仕事をするにはもってこいだ。

 

全部、杞憂に終わってほしい。

何事もなかったかのように

けろっと連絡してくれよ、と思う。

 

=遊兎=

 

 

 

猫を被るのはお手の物

あんなに電話が嫌いなのに、

受話器を取るとするんと仕事モードに切り替わるの

印刷会社のカスタマーセンターでの業務が染み付いてるからなんだけど、

未だに本来の自分と解離してて、自分でもびっくりする。
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今日のわたし。

ほんとは、外部の営業さんが来て、

経費削減のための見積もりとかとってもらう予定だったんだけど

来社予定時間の直前でドタキャンを食らった。

前々からアプローチを受けてた営業さんだったから、

こんなチャンス逃すとは珍しいなあと思ったけど

想定してたキャンペーンが急に打ち切られたらしくて

それは仕方ないよなあって感じ。

 

もうひとつテレカンをこなして、今日は終了。

月のもので疲れやすいし眠たいし

さっさと帰宅するのが一番いい。

 


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晩ごはん。

 

揚げ出し風の厚揚げ。

ポトフ。

アスパラとエリンギの豚巻き。

サラダ。

 

頭の中がマッサージ店のWEBのことでいっぱい。

ぐるぐる考えが止まらなくて、ずっと疲れてる。

でも楽しさもあるんだよなあ。

WEB仕事は、頻繁には受けたくないけど

たまにやると楽しくて、ちょっとだけ気持ちが揺らぐ。笑

 

=遊兎=

光を浴びてきらめく道を

義祖父の法事は、穏やかに過ぎていきました。

心配していた体調も、終始空気を読んでくれて

親戚対応も笑顔でできたし、

義両親たちを安心させてあげられたんじゃないかなと。

 

帰宅してから、ふたりとも朝早かったのもあって

爆睡したけどね。笑

彼も仕事が忙しくて、大変そうだし

家のことも一緒に頑張ってくれたから

少しはゆっくりしないとな。

 

それにしても、三十三回忌か。

ほんと凄いな。

おつとめあげに参列するのは、生まれて初めてかもしれない。

義祖母、義母のマメさには頭が上がらない。

 

彼から、彼の家族の話を聞くのが好きだ。

何度も同じ話をしてくれたりもするけれど

その色褪せなさに、きっと彼の今を作った一つの要因なんだなと思うから

ひとつひとつを大切に聞きたいと思う。

 

明日からはまた、仕事ばかりの毎日に戻る。

心が重くて辛いことも多いけれど

地に足をつけていかねばと思う。

 

=遊兎=

よろよろと起き上がっては

少し動いて、蹲って

また少し動いて、横になっての繰り返し。

 

明日は、彼の実家へ

義祖父の三十三回忌の法事のために行く予定。

なんか義実家にいくとき大体月のものな気がしてきたな。苦笑

 

義祖父は、彼が小さな頃に亡くなっていて

話でしか聞いたことがないけれど

相当やんちゃというか、破天荒な人だったらしい。

でも、義祖母のことが大好きだったようで

いつも義祖母の作るご飯を、黙々と食べていたって。

日本酒が好きな方だったと、彼が言っていたから

私の地元のお酒を取り寄せて、お供え物として持っていくことにした。

生まれ育った地の地酒を、おじいちゃんも気に入ってくれたらいい。

 

昨日、今日でゆっくりと過ごせたから

だいぶ体調も良くなってきた気がする。

やっぱりしんどいときは休まないとだめだなあ…

そんな初歩的なことすら分からなくなってたとは。

 

明日はあまり寒くないと良いな、

いいお天気になりますように。

 

=遊兎=

ダメなときはとことんダメでいいから

昨夜から、月のものが来て

一日、ずっと潰れていた。

幸い、仕事の方はひと段落ついていたから

今日は一日仕事をせずに、暖かくして眠っていた。

鎮痛剤とアレルギー剤と、眠る前のサプリメントを飲まなきゃいけなくて

ずっと喉に何かが引っかかってるみたいな気分だ。

 

しんどいな、ずっと眠ってたい。

 

=遊兎=