Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

温度差を埋める努力



今日の晩ごはん。
焼きうどん。
揚げ出し豆腐。

お腹を空かせた彼が
あっという間に食べてくれた。

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振替出社日。

お仕事はないかなーと思っていたら
今後レギュラーワークになるインタビューの
情報収集と質問案の作成を頼まれた。

他の人が手間だと感じることが
比較的しんどくない質で良かった。

今回は急ぎだったから
今日だけで終わってしまったけど
レギュラーワークになれば
これからもポンポン任されそうな予感。


それから、
新規事業のためのリクルートも開始。
こちらは、前に相談されていた
新しいお仕事のこと。

結局返事をできずにいたら
ずるずると巻き込まれる形になってる。
タイミングを失ってたとはいえ
きっぱり、やれるとこやれないとこは分けないとな。


家に帰ってきてから、
彼から撮影の小道具作成の依頼が。
お仕事が一段落してきているので
お小遣い稼ぎに受けました。

細々した作業なら向いてるしね。
土日のうちに印刷所に行ったりしなくてはなので
がんばってきます。



誰かに想いを打ち明けられて、
それを誠意を持って返したとしても
相手がその温度差や距離感を
埋めるつもりがなければ
歩み寄る意味もないんだろうなと思う。

優しくしてくれと我が儘をいうくせに
想いも優しさも無下にする。
そんな人間が
大事にされるわけがないのに。


大切に思っていたけれど
大切に思われていなかったんだな。
結局のところ。


=遊兎=