Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

すぐそこにある恐怖

今日は出社日。

雑務と経理作業をひたすら。

 

違和を感じることが増えて、

自分のキャパが少なくなっているからか

単純に周りが無神経で常識がないだけなのか

分からなくなってくる。

 

正常な判断を下したいのに

自分自身が揺らいでいる。

こんな状態でいたくないのに、

解決する方法がない。

 

だから誤魔化して知らぬふりをするのが

最適なんだろう。

他の人みたいに。

 

 

毎日のように泣いている。

一人でいると自己嫌悪で潰れそうになる。

 

誰かを嫌いたくない。

誰かを陥れたくない。

でもその誰かのせいで苦しめられているのは確かで

その誰かを遠ざけるためには

長い時間向き合わなくてはいけない。

 

堂々巡りだ、

結局自分への嫌悪が消えないまま

日常が噛み合わなくなる。

 

今日が終われば、

連休になって、水曜まで出勤はない。

それが救いだ。

 

=遊兎=