Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

タイムカプセルを開けよう

青が贈り物をくれた。
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思えば随分、行ったきりになっていた手紙があって

それを都度、返事を書いてくれて送れずにいたらしい。

沢山溜まった返答の手紙は

まるでタイムカプセルみたいだった。

 

私が何かを贈るたびに、

青の心が揺れたり、生活に彩りが生まれたりしたんだろうなと

自惚れだけどそう思った。

 

ラムネもカメラのキャラメルも、

好きなものを買っては手元に置いててくれたんだろう。

やっと手元に届いたよ。

今度は私が大切に取っておくよ。

 

******

今日は朝から仕事で、

税理士との打ち合わせだった。

 

今日参加できたのが、直属の上司と私だけだったから

今がチャンスじゃない??と思って

ここ数日であった某営業のことを洗いざらい話した。

 

いろんな思いはあるけれど

私の行動は間違っていないし、考えもまともだと言ってもらえた。

これからはとりあえず、

あまり積極的に営業との仕事はしなくてすむように

取り計らってもらえることになった。

社内でもあまり印象が出ていない状況なのも分かった。

(そのことを彼に話したらめちゃめちゃ笑ってた)

 

私が上司に頼んだ営業アポは、

意外といい話へと発展したそうで

上司から、振ってくれてよかった~と褒められた。

営業が断ってきたこともチクっておいた。笑

 

モヤモヤが完全に晴れたわけじゃないけれど

私がしんどい思いをしたことは言えたし

今後はそうならないように気を付けてもらえるだけで

随分心が楽になった気がする。

 

前の全然仕事をしないプロデューサーが来た時の二の舞にはならない。笑

 

=遊兎=