Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

貴方のことは何でも分かるよ

出社しないでジムへ。

さぼりじゃないよ、

お仕事がないんだよ。

 

ジムは、初めての器具に挑戦してみようってことで

クロストレーナーに挑戦してみました。

走るのとも、バイクとも違う筋力を使うね…

 

30分 クロストレーナー(3.00km)

 

走る方が楽しいなーって感じだけど

飽き防止にたまにやるのはアリかも。

 

だんだん、代謝が上がってきたのか

どっと汗をかけるようになってきた。

良い兆候。

 

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月曜に、少し嫌なことがあって

少し引きずっていた。

 

企画を書いた案件で、制作さんから

雑務を押し付けられて、モヤっとした。

上司に連絡をして、状況を話したら

私がやるべき仕事じゃないってことで

後輩へと仕事が移った。

 

たったそれだけのことなんだけど、

いろいろ思うことがあって。

 

たまたま、先日上司の愚痴を聞いていた時に

全然別の後輩が、「これは自分のやる仕事じゃない」と

反抗的な態度をとったという話が出て

そのことがふと浮かんだ。

 

彼にも相談をしていて、

後輩の件は、能力がない人間が仕事を選ぶ立場だと勘違いするのはおかしい、

口を動かす前に仕事をするべきと言っていて

私も同じ状況だと思う?と聞いたら

私の件は、職種も違う仕事で

かつ、仕事を振ってきた人がやるべき仕事を

自分が楽するために、他人に押し付けただけだから

状況が違うよ、と言ってくれた。

 

上司も同じようなことを言ってくれていた。

私の主張は間違ってないよって。

 

難しい。

私は上司に雇われている”外注”だから

仕事を振られたら時給が発生する。

無駄な仕事をすれば、会社に不利益になる。

逆に能力を生かして仕事をすれば、会社の利益になる。

 

後輩や仕事を振ってきた人は正社員だから

与えられた仕事を選り好みすることはできない。

それがしたいなら、独立するか

認めてもらえるように努力するべき。

 

理屈としては分かるけど、

私は自分に自信もないし、

同じように働いているから、区別するのが難しい。

自分だって自分が楽になるように

人に仕事を振ることだってある。

 

難しいな、ほんと。

能力を認めてもらえているから

苦手なことや関係ない仕事からは外してもらえるけれど

周りから見たら甘やかされているように見えるんだろうな。

 

息苦しい。

そういうのから逃れたくてフリーランスでいるのにね。

 

=遊兎=