Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

小走りで向かう先に

どっきどき。
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駅で彼を待つ私。

今日はhinceのリップでツヤツヤ。

あんまり眠れてないからか、

目も充血してるし、潤んでるし

ズタボロですが頑張ってます。

 

キャパがなくてすぐイライラしちゃうのしんどい。

 

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大事な一日を終えて、

ふわふわと実感のないふたり。

 

ああ、本当なのか

本当にほんとうなのか、なんて

繰り返し意味のない言葉を繰り返しちゃったりする。

 

脳が回ってないね、

でもたぶん間違いなく本当の出来事なんだよな。

 

 

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記憶を頼りに、5年前のときの業者を探し出した。

点と点だったものが線になって答えがぱっと浮かんだ時

二人で声を上げてしまった。笑

そんなことしてる場合じゃないのかもしれないけれど

少しくらい浮かれててもいいじゃない。

 

これからはもっと忙しくなるけれど、

ふたりで協力していかないとな。

新しい生活に向かって、

ちゃんと地に足付けて、

全力ダッシュだ。

 

=遊兎=