Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

そんなこと言いたくないな

お仕事でした。

今日塗ったネイルがお気に入りでご機嫌。
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今日は本来出社日じゃなかったんだけど

撮影部の新卒オリエンテーションがあって

学生さんが来ることになっていたから

リクルート担当としてご挨拶に。

 

演出部の新卒採用は何度もしてきているけど

撮影部はいつも、アルバイトに来てくれている若手を

引き入れることが多いから

きちんとした新卒採用はほんと、初めてに近い。

だから、社員さんたちもそわそわで

心配事があるといろいろと相談してくれた。

例えば、注意事項の言い回しだったり、

学生アルバイトとしての扱いだったり。

 

オリエンテーションの後、社内にいる人たちだけで

挨拶をしたんだけど

なんとなく、無反応な感じの挨拶が返ってきて

緊張しているのを差し引いたとしても

なんか嫌な予感がするぞ~という感じでした。

演出部の子たちは、比較的人懐っこくて

緊張していても、元気に挨拶を返してくれていたし

積極性があってアルバイトにもよく来てくれるから

すでに社員との関係値もでき始めてる。

 

最近の子、と呼ぶのは嫌だけれど

反応が鈍い人や、平気で人のことを無視できる人もいて

うまくやっていけるのかなあ、なんて心配しています。

特に経理をぞんざいに扱う人もいるんだよねえ、

経理を敵に回すと後で痛い目を見るのは自分なのに。笑

それを知ってる社員たちはみんな、

経理にとても優しいです。笑

 

長く続かない人たちは、

共に働く人を軽視する印象がある。

それは周りも同じように接するからかもしれないし

その人そのものの本質なのかもしれないけど。

 

でも、今のうちから

他人と共に働くことを意識できると良いのにねなんて

老婆心に思うのですよ。

映像なんて一人で作れるわけはないから。

 

にこにこしながら、そんなことを考えていたりします。

口には出さないけれどね。

 

=遊兎=