Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

小走りで迎えに行くから

夏見たいな暑さだ、都内は晴天。

お出かけ日和です。


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うきうきして、新しく買ったお洋服を下ろしました。

andemiuのブラウス。

ネイビーに合わせて、メイクはブルベな感じで。

 


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スカートはmysty woman。

タフタ生地を使ったふんわりとしたチェックスカート。

こちらもネイビー。

上品なお姉さんコーデで向かいます。

 

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新幹線を待ちながら、

少しの焦燥感に駆られている。

できることがあればいいのにね、

ただ待つしかできないのは、いつだってもどかしい。

 

手を伸ばしてくれたら掴めるのに、

どんなことをしても掴みに行くのに、

それを求めていないのなら、余計なお節介だから。

質問攻めにしたくない。

希望ですら聞きたくはない。

だって、辛い時に「どうしたいか」なんて言えるはずがない。

 

自分の時がどうだったかを必死に思い出しながら

最適解を探す。

疲れるかもしれないけれど、諦めない。

それが今できる唯一の誠意だと思うから。

 

ただここにいると証明し続ける。

 

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無事に末っ子ちゃんと合流。

近くのお店で晩ご飯も食べられて良かった。

美味しかったなあ、五目丼。


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毎日のようにLINEでやりとりをしていても、

話は尽きないし、無限に広がっていく。

 

初めて会ってから10年近く経つんだなあ、

あの頃からきっと慕い合ってきたとは思うけれど

それでもまだまだ、知らないこともたくさんあるし

新しい面を知って嬉しくなる。

 

明日は長女さんも合流できると良い。

どんなことがあったとしても、顔を見て話せたら

それだけで十分だ。

 

=遊兎=