Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

話はいつだって尽きないね

昨日は夜更かしをしてしまったから、

動き出したのは昼。

 

相変わらず、人のお家だと眠れないのが困る。

誰かのせいじゃなく、ただ単純に自分がダメなだけなんだけど。

 

末ちゃんのお洋服を選んで、メイクもさせてもらった。

誰かにメイクをするのは楽しいし、コーデを組むのも楽しい。

ぼくはきっと、他人に世話を焼きたいんだろうな。笑

 

長女さんも無事に合流出来て、

少しお茶した後、ショッピングしながらいろいろ話した。

ここでもまた、二人にお洋服を選ばせてもらって

めちゃめちゃに楽しかった。

あの時は脳内麻薬がどっぱどっぱ出てたと思う。笑

 

二人にとって、選んだお洋服たちが

戦闘服であり、盾であり、お守りになるように

そう願ってる。


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エネルギー切れで入ったご飯屋さん。

美味しかったな、あんまり多くは食べられた気がしないけれど

良い雰囲気で、静かだった。

ここでもいろんな話をしたな。

ただ聞くことしかできなくても、

吐露してやっと気づく自分の想いもあるし

自分の常識や他人の常識を知ることで

客観的に、多面的に物事が見えるようになったりもするから

大事な時間だと思う。

 

ただ、平穏でいたいだけなのにね。

どうしてうまく行かないんだろうね。

 

大きな波が来た時、耐える方法も知りたいけれど

その波が去った後も続く、小さな波紋の連続を

穏やかに戻す方法だって分からない。

 

ただ耐え抜くことしか選べないのは苦しい。

投げ出してしまいたくなる。

それでも、投げ出さないことが愛なら

ずっとずっと欲してきた愛をくれるのなら

自分だって覚悟を決めなきゃいけないんだよね、

 

誰かと共に歩くのは、時に辛いし苦しいけれど

愛しくて温かいから。

 

せめて、少しでも穏やかになりますように。

そう願ってばかりだ。

 

=遊兎=