Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

運命が変わる音がした

浮かれてしまうような出来事だった。

 

彼と昼ご飯を食べてから、

急に出かけたくなって、とある店舗へ。

 

行って駄目ならそれはそれで、って感じだったんだけど

まさかの店舗休業中で

頬化の店舗へ行くか、諦めるかの二択。

ここで、諦めなかったのが運命だったのかも。

 

見知らぬ駅に降り立ち、

アポなしで突撃したら

あれよあれよと事が進んでしまって

なにやらとんでもない結果になりそうな感じ。

 

まだ誰にも言えないし、

私たちもまだ分からないけれど

なにがなんだか、凄いことになってるぞ。

 

相変わらず、ほんと彼は運がいい。

幸せとドキドキで眠れないかもしれない。

 

=遊兎=