浮かれてしまうような出来事だった。
彼と昼ご飯を食べてから、
急に出かけたくなって、とある店舗へ。
行って駄目ならそれはそれで、って感じだったんだけど
まさかの店舗休業中で
頬化の店舗へ行くか、諦めるかの二択。
ここで、諦めなかったのが運命だったのかも。
見知らぬ駅に降り立ち、
アポなしで突撃したら
あれよあれよと事が進んでしまって
なにやらとんでもない結果になりそうな感じ。
まだ誰にも言えないし、
私たちもまだ分からないけれど
なにがなんだか、凄いことになってるぞ。
相変わらず、ほんと彼は運がいい。
幸せとドキドキで眠れないかもしれない。
=遊兎=