Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

肩書きは何でしたっけ?



今日はお仕事。
こっちも新しいお仕事の話。
本格的に企画書を書いてほしいとのこと。

プレゼン資料を作るのは得意だし
脚本もかけるし、最近は構成もやらせてもらっているから
かなり本格的なものを求められた。

できることが、どんどん形になっていく。
必要に駆られて覚えたはずのものが
いつしか私を形作っている。

もっとお仕事がしたいと思う。
頑張りたい。
評価されたい。

世の中を変えたいとか
世界に出たいとか
感動するものを作りたいとか
そんなことは思わないけれど

私が私を許せるだけの
評価がほしい。
評価できるものがほしい。


お仕事を頑張ると
彼も喜んでくれる。

私が楽しそうに仕事をするのが好きだと言ってくれる。

認めてもらえるのが嬉しい。


=遊兎=