昨日切り出した材料を
夜な夜なつなぎ合わせて
さらにやすりをかけて、接着。
今日は待ちに待った色塗りです。
やったー!
丁寧に塗ってます。
全貌を見せたいけど、文字が特定できちゃうので
一部だけ。
彼も作成段階を楽しんでみてくれてます。
作ってる間は楽しくて幸せなんだけど
いざ誰かに渡すとなってくると
だんだんと不安が押し寄せてくる。
過去、言われた酷いことを
またいわれるんじゃないかとか
ハンドメイド品なんて、要らないって
こんなもの貰うくらいなら、他の物買ってきてって
こうやって媚び売って楽しい?とか
そういうグサグサとこれまでに言われて刺さった棘が
今もずっと痛いから。
彼は、絶対喜んでくれるって背中を押してくれる。
こんな素敵なもの、もらえるなんて
誰も想像してないんだから、って。
ハンドメイドは世界で一つだけなんだよって。
彼はいつも、私よりも私の味方だな。
もっと自分の作ったものに自信を持ちたい。
愛してあげたい。
=遊兎=