Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

舌足らずなストーリーテラー

ひたすら番組の編集をしていた。

構成を組んだので、あとは尺に合わせて

組み上げていくだけ。

 

内容に合わせて、

ナレーションも書いては、録音。

私の声で仮ナレをとって、

本職の人にそれに合わせて読んでもらう。

 

私は舌足らずで声も高いから

どうしても変な感じになってしまう。

彼がそれを真似してよく笑っている。

悔しいけれど、私も笑ってしまう。

 

ひたすら仕事をしている方が

気が紛れる。

 

あまり深く考えたくないことばかりだ。

 

=遊兎=