Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

貴方は私のオレンジの片割れ

今日は予定通り、

彼の散髪に付き合ってお出かけ。

いつも行くパスタ屋さんでご飯だったんだけど

今日はあまり上手じゃなかったなあ。

残念。

 

彼が髪を切っている間、

本屋にいることが多いんだけど

知念実希人さんの本がいくつか買い忘れていたものがあったので

3冊ほど文庫を購入。

早く読みたいなあ、でも仕事が優先。

 

立ち読みしていた本に

スペインでは「貴方は私のオレンジの片割れ」という

ことわざがあると書いてあった。

 

最愛の人、かけがえのない人という意味なんだってね。

 

素敵だね、そんな言い回し。

いつか企画書に書いてみよう。

 

すぐに帰宅したくなくて、

近所の喫茶店でお茶をして帰ってきた。


f:id:youxxxme:20230131232937j:image

彼のは黒糖カフェオレ。

私のは黒糖ティー

 

黒糖って美味しいよね、

コクのある甘みがクセになる。

彼が飲んでいたマグが可愛くて好き。

 

帰宅したら私も彼も少し仕事しないとな。

忙しいけれど、二人ともワーカホリックだからね。

 

=遊兎=