今日は彼の散髪に付き合ってきたんだけど
時間をつぶす間、本屋でデザイン本をいろいろ見ていて
ぱっと目に入った画集とアイディア本をお迎えしました。
ものがたりの家: 吉田誠治美術設定集
特に、ものがたりの家は
表紙を見た瞬間に「なにこれー!!」ってなって
開いて即行買うのを決めました。
空想の家の間取りを書いているんだけど
めちゃめちゃ細かく設定が練られていて
しかもそれを間取りにきちんと落とし込んでる。
なんかもう、性癖に刺さりすぎました…笑
あとで合流した彼にも見せたんだけど
全く同じ反応で、「なにこれー!!」って感じで
夫婦って似るんだな、なんて。笑
配色辞典は、
他にもいくつか持っているんだけど
今回のはファンタジーや童話をモチーフにしていて
絵画的な色遣いが可愛くて
いつかデザインに使いたいなと思えたので購入。
良い本に出会えるととても心が躍ります。
kindleを使うようになって、
趣味の本も仕事の本も、手軽に電子書籍で買えてしまうけれど
デザイン本や図面などが描いてある本は
実際に手元に残したいし、紙で読みたい。
本屋で見たことない本と出会うのは、
冒険感があって好き。
図書館も好きだったな、
大人になってからはあまり行けなくなってしまったけど。
買った本、読むのが楽しみだな。
=遊兎=