Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

きみは特別。

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髪を切ったら、

背が伸びた気がします。

目の錯覚って凄いね。



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今日からまた出社です。

繰り上がった始業時間に間に合うようにと思っていたのに

思い切り二度寝かまして、

いつも通りになってしまったよ。笑

でもみんな打ち合わせやらで出払っていて

結局そんなに大したことにならなかった。

 

久々の通常出社。

仕事は山盛りで、

社員さんにもたくさん声をかけてもらった。

にこにこと笑う余所行きの私も久々だ。

 

上司から直々に呼び出しがあり

何かあったのかとビクビクしてしたら

社員の手前、全員出社に切り替えたり、

一律で出社時間を早めたりしたけれど

遊兎さんは今までどおり、働きやすい方法をとってくれればいいよ、とのこと。

在宅の方がパフォーマンスがあがるのであれば

それでもいいし、

会社でしかできないことがあれば来てくれていい、と。

また悪いことがあったと思ってた私は拍子抜け。

 

どうやら、午前中に彼とのロケハンがあって

私の仕事スタイルの話をしていてくれたらしい。

仕事に行くたび、ボロボロになってしまうからと。

 

彼も上司も、私のスキルを認めてくれていて

それが最大限活きるのなら、特別でもいいと言ってくれる。

私が辞めたらとんでもないことになるから

基本的にワガママを許してくれる。

 

ありがたいなあ、

話してくれた彼にも、

判断してくれた上司にも感謝だ。

 

臨機応変にこれからも働かせてもらえると分かって

とてもほっとした。

そしてその分、いつだって期待値を超えていかねばと気持ちが引き締まる。

 

帰りが同じ時間になったので、

上司が近所まで送ってくれたのだけれど

相談を受けていた会社のあれこれが

少しだけいい方向へと進んでいて

それでもすべてがうまく行ったわけではないけれど

これからも長く続けていくために、

努力を惜しまないと話してくれた。

 

せっかくできた居場所で、

私のスキルを買ってくれた人たちだから

バラバラになってしまうようなことにならなくて

心底ほっとした。

 

私にできることはやっていこうと思う。

これからも、変わらず。

 

=遊兎=