Cry for the Moon

哀しがりの黒猫のひとりごと。

大事なことはどこにもない

今日は出社日。

打ち合わせがあるから、ちゃんと気合い入れて頑張りました。

 

飛び込みで掛かってきた法人スマホの営業で

いろいろ話を聞いていたらかなりコストを落とせるのでは?と思い

アポを取り付けたんだけど

大元が関西にある企業の方で

営業さんたちがみんな関西弁。

 

説明の合間に、営業さんと話しながら

産まれが関西に近いから、関西弁が懐かしいです~なんて

世間話をしていた。

 

母が大阪にいたから、大阪弁に近い関西弁が

私の中でとても懐かしい。

実際、今日来ていた営業さんも大阪の方だった。

 

私も、普段は関西弁を話すけれど

小さなころから、敬語の時には方言が出ないよう

気を付けていたからか、

関西弁で話すことを指摘されることは少ない。

なんなら、地元にいた時の方が

生まれはどこ?と聞かれることが多かったくらい。

関西弁を聞いていると落ち着くし、関西弁が好きなんだけどな。

 

関西弁を聞くと、やっぱり地元に帰りたくなる。

戻ったところで、きっと淋しくなるだけだけど。

それでも、「あの頃」を感じたら振り返ってしまうな。

 

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急ぎで文字デザインのお仕事が来た。

とあるアーティストのライブで使われるらしい。

誰しもが知っている有名アーティストだから

自分の描いた文字が使われるのかと思うと不思議な気持ちだ。

明日明後日はそれに費やすことになりそうだから

しっかり頑張りたい。

 

=遊兎=